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すぎなみミニ運動会について


 みなさん、はじめまして!入庁3年目、子育て支援課の栗林と申します。

 私からは「すぎなみミニ運動会」(以下、運動会)についてご紹介させていただきます!


 杉並区では、職員誰でも参加可能な運動会を1年に1回、秋頃に開催しています^ ^ 大人になって運動会?!と思う方もいるかもしれませんが、大切な目的が2つあります。


①職場間のナナメのつながりをつくる

…職場の同期(ヨコのつながり)や所属部署の先輩後輩(タテのつながり)ではなく、他部署の他世代の人との"ナナメのつながり"をつくり、区職員全体の活性化ひいては区政の向上に繋げる

②東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向けた職員間の気運醸成

…オールジャパンで大会に臨むにはまず、職員間の気運醸成が重要。パラリンピック公式競技である「ボッチャ」と「ゴールボール」に触れてもらい、大会への気運醸成及び競技の周知・普及を図る


 おかたく書いてしまいましたが、このような大切な目的の上に成り立っているイベントなのです。昨年(2018年12月開催)は、計132人の方が参加し、大盛況でした!


 チームごとに分かれて競技を行うのですが、プログラムが進むにつれて打ち解けていくのがわかりました^ ^ 種目は大玉転がしや玉入れなど、運動が苦手な方やお子様でもできる内容です!運動会のあとは懇親会もあり、同じチームでなかった人とも交流できます。

 今年も11月下旬に行う予定だったのですが、あいにく悪天候のため中止に… 運動会自体は中止でしたが、懇親会を行い約80名もの方が参加しました^ ^


 同期や職場の人とのつながりは自然ともてるものですが、他部署他世代の人と交流できる機会はそうそうありません。タテヨコだけでなく、ナナメのつながりを持つことで普段の仕事も円滑に進めることができます。杉並区では、このように職員同士のつながりを持てるイベントが他にもたくさんあります!入庁後の生活に直接関係してきますので、他の就職先との比較項目として"職員同士のつながり"についても考えてみてはいかがでしょうか(*´-`)


 他にもわからないことがありましたら、当日なんでも聞いてくださいね!お待ちしております^ ^

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