すぎフェスの紹介
みなさんこんにちは。2年目市街地整備課に所属している佐々木佳人と申します。
寒気のきびしい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は「すぎなみリクルートフェスティバル(以下、「すぎフェス」)」についてご説明いたします。
まず、すぎフェスとは、“徹底的に就活生目線に立ち、人生の分岐点に立っている就活生の悩み・疑問・不安を杉並区職員が自ら聞き、語る「杉並区職員(及び内定者)による非公式就活生サポートイベント」”です。
来場者に対する情報の提供を通じて、杉並区職員の雰囲気や職務内容などについて理解を深めてもらい、入庁前後の杉並区・杉並区職員に対するイメージの差異を縮減することを目的としています。
現時点でどこの自治体に受験するのか、あるいはそもそも公務員を目指すか悩んでいる方がいらっしゃるかと思います。私も当時はどこに入りたいか決まっておらず、悩んでいました。そういった方に杉並区職員が寄り添い、少しでも力になれるようサポートいたします。特に一番の目的は先述した通り、イメージのギャップを解消していただくことであり、杉並区に絶対入ってほしいということではございません。あくまで杉並区を一つの選択肢とし、他の自治体と比較して、後悔のない選択をしていただければ幸いです。色々検討した上で、最終的に杉並区を選んでいただけたら嬉しいです!笑
次に、すぎフェスって具体的にどういうことをやっているのかについて簡単にご説明します。大きく分けますと、①相談ブース、②グループワーク、③トークショーブース、④映像ブースの4つになります。(検討段階のため、変更する可能性があります。)
①相談ブースでは、来場者の悩み・疑問・不安を解消するため、職員と対面形式で話せる場を設けています。受験ブースでは、内定者や1年目など皆さんと距離が近い職員が対応するため、気軽に話しやすいのかなと思います。また、事務職だけでなく、福祉職などの専門職ならではのご相談も対応致します。
②グループワークは、職員と来場者がグループになり、あるテーマに対して一緒に考えます。職員の目線が間近で感じられ、また様々なテーマについて考えるため、自分の考えに変化があるかもしれません。
③トークショーブースは、内定者・1年目や転職者、異動者など各テーマに分かれて職員同士がフリートークを行います。例年、内定者と1年目からなる若手職員同士のトークが大人気です。受験時代のエピソードが聞けるかもしれませんね!
④映像ブースは、職員の一日に密着した映像などを流します。異なる部署の職員が出演しており、仕事をしている姿が見られるため、働くイメージが沸きます!
以上、簡単に説明したつもりでしたが、結局長くなってしまいました笑。
杉並区は魅力的な職員が多く、接しやすい点が特徴なのかなと思います。是非お時間がありましたら、ご来場いただければ幸いです!最後までお読みいただきありがとうございました。
写真は、すぎフェスのトークショー担当で集まった時のものです!
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