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基礎自治体で働く魅力


 皆さん初めまして。入庁1年目、子ども家庭部子育て支援課の萩原と申します。

 風が冷たい季節になりましたが、受験生の皆さんはいかがお過ごしですか?

 今回は「基礎自治体で働くことの魅力」について、私が感じていることを2つ書いていこうと思います。


 まず1つ目は、事業者や区民の方々とつながりを持てるところだと思います。

これは他の説明会などでも言われていることかと思いますが、私も実際に入庁して1番に感じたところです。

 業務内で事業者の方と連携を取って事業を進めるのはもちろんですが、そこで生まれたつながりから、事業者が主催する休日の家族向けハロウィンイベントに参加させてもらったり、事業の利用者である区民の声を聞けるおしゃべり会に参加させていただいたりと、業務とはまた違うところで地域との関わりを持つことができました。

 ここまで地域とつながりを持って仕事ができるのは、「基礎自治体ならでは」と感じています。


 2つ目は、そのまちを深く知れて、まちや人をもっと好きになれるところだと思います。

 私は杉並区とはもともと深い縁はなく、「杉並区に大学があった」というくらいの接点しかありませんでした。そのため、まちや人の様子などは入庁してから段々と知っていったわけですが、同じ杉並区であっても地域性は驚くくらい違います。

 その異なる地域性を考えながら、まちや人のために仕事ができることも、基礎自治体で働く面白さの1つだと思いますし、私もそのような仕事の中で、もっともっと杉並区を好きになりました。

 まだまだ知らないことだらけですが、新しいことを知るたびに楽しくおもしろく仕事ができていると思います。


 以上が私が感じる「基礎自治体で働くこと魅力」です。ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。


 すぎフェス2020、今年も開催致します。受験生の皆さんも勉強などでお忙しい時期と思いますが、息抜きにぜひいらしてください。

 これからますます寒い日が続きますので、体調にはお気をつけくださいね。お待ちしています!


 写真は、上記ハロウィンイベントでいただいたお菓子たちです!

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