杉並とは縁もゆかりもありませんでした!笑
こんにちは!入庁1年目、区民課荻窪区民係の吉田です!
とても寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
毎日勉強で疲れてきた…という方もいらっしゃるかもしれませんね…!そんな方も、よろしければ息抜きがてら見ていってください(^^)
今回は、今まで杉並区とは縁もゆかりもなかった私が、なぜ杉並区を選んだのかについてお話しさせていただこうと思います!!
私の出身は神奈川県で、学校も杉並区にあったわけではなく、今まで訪れたことはほとんどありませんでした。
そんな私が杉並に入庁したい!!と思った1番のきっかけは、受験生時代に参加したすぎフェスです!!
もうあれから2年が経つんですね…時が経つのは本当に早いですね…笑
まず、私は、就職後の生活の拠点を東京にしたいと考えていました。
もちろん東京への憧れもありましたが(笑)、大学4年間都内の大学に通ってみて、一口に都内と言ってもオフィス街や住宅街など様々な顔を持つことを発見できたことや、様々なものが揃っている利便性など暮らしやすさにも魅力を感じていたからです。
そして、私は志望先を選ぶ際に、人々の生活の拠点となる地域で人々のくらしを支えたい…!と思っていたので、都内にありながら住宅が広がる地域に目星をつけ、複数の自治体を視野に入れていました。
そんな中で、「どうやら杉並がすぎなみリクルートフェスティバルとかいうものをやるらしいぞ…」とすぎフェスを見つけ、参加しました。
当時のすぎフェスでは様々なブースを回りましたが、そこでは杉並区の魅力を知ることができただけでなく、出会った職員たちから、職員同士の雰囲気など杉並区の職員の様子も知ることができました。職員たちとふれあう中で、直感で「この人たちと一緒に働きたい!!」と感じたことを覚えています。
自分と合いそうな雰囲気を感じることができ、志望区を杉並区にしました。志望先を決めることは今後長く働くことになる場所を選ぶことだと思うので、区の魅力を見ることと同時に職員同士の雰囲気などを見ることもひとつ志望先を選ぶ上で参考にしてみてもよいかもしれません(^^)
その後、杉並区内の各地域を自転車で散策し、地域ごとに様々な特色が見られる点や、盛んな商店街、自然も残る場所があることなど様々な魅力を発見できました。
実際に目で見てみた杉並区は、自分の志望する地域のイメージとぴったりでした。
こんなかんじで、杉並の街並みや職員たちの雰囲気が気に入ったことで、杉並区を選ぶまでに至った、といった次第です!今まで杉並区とは縁もゆかりもありませんでしたが、今は地元と同じくらいの愛着が湧いています(*´꒳`*)
杉並区の職員には、もちろん杉並区出身の人もいますが、私のように今まで杉並のことはよく知らなかったという人もいます。そんな方こそ、すぎフェスを杉並の魅力を知るきっかけにしていただければいいなと思います(^^)
それでは、すぎフェス当日お会いできることを楽しみにしています(^^)お待ちしています!!
p.s.写真は、荻窪にある大田黒公園で撮影したものです!
公園には風情ある日本庭園があり、多くの木々が広がっています。紅葉の時期には紅葉のライトアップもされていてとてもきれいですよ!皆さんも是非行ってみてください(^^)
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