専門職(福祉Ⅱ類)について
みなさんこんにちは!入庁3年目の小宮と申します。
私は福祉Ⅱ類の採用試験を受けて杉並区に入庁し、今は児童館で勤務をしています。今回は私が感じている福祉職として働く魅力を書きたいと思います。
1つは、大学等で学んだ知識や経験を活かして仕事ができることです。
福祉職を目指す方は授業だけではなく、実習やサークル等でとても忙しい日々を送っていると思うのですが、そこでの学びを活用できる場面がいっぱいあります。
しかし、有資格者として現場に出ると、学生の頃は分からなかった問題にぶつかることあるので本を読んだり、先輩の話を聞いたりして毎日が学びの連続です。
もう1つは、毎日子どもと過ごし、成長を見守っていけるのがこの仕事の醍醐味だと思います。どうしたら子ども達が毎日安心・安全に、楽しく過ごせるかを考え、職員間で話し合いを重ねています。子ども達が笑顔で遊んでいる姿を見ると「また明日も頑張ろう!」と思うことができます。
まだまだお伝えしたい魅力はあるのですが書ききれないので、すぎフェス当日に職員から直接聞いてみてください!!
私が進路について考え始めた頃、どのような所で働くかとても悩みました。そんな私が杉並区で働きたい!と思うきっかけになったのが、このすぎフェスでした。実際に働いている方の話をたくさん聞いて杉並区の雰囲気を知り、働くイメージを具体化することができました。
今回のすぎフェスでも、来場された方の就職活動にお役に立てるようにたくさんの企画があります。みなさんも是非、すぎフェスでいろんな職員の話を聞いてみてください。スタッフ一同お待ちしております!
写真は公務員試験の勉強に使っていた参考書の1部です。もう要らないよなぁと思ってもなかなか捨てられず、まだとってあります(笑)
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