杉並区ならでは？！青年部の活動

みなさんこんにちは！

すぎなみリクルートフェスティバル2022代表の入庁６年目の岩野と申します♪

私からは杉並ならでは？！区職員労働組合の「青年部」の活動についてお話させていただきます。

労働組合…と聞くと一見堅苦しく、怖い団体？と思うかもしれませんが（私は思いました笑）、区職員労働組合は職員の福利厚生の充実と給与の引き上げのため活動している杉並区職員で構成する組織です。

その中でも30歳以下の職員で構成されるのが「青年部」になります。

私は青年部の幹事を務めていますが、どうしたら若手職員が働きやすい環境になるのかを考え日々活動しています。

どの自治体にも区職労の青年部はあると思いますが、杉並区の青年部は特に“職員の繋がりづくり“に力を入れています。

一緒に働く仲間として、悩みを相談する相手として、時には息抜きをする相手として、働く上で職場の人との繋がりはとても大切なものになります。

コロナ禍で同期や先輩後輩との交流が難しく、知り合いがいない、相談相手がいない…ということを解消すべく、青年部ではこのような状況下でも感染症対策を十分に行った上で、交流イベントを実施しています！

今年の企画では、春に新入生を対象にクイズ大会を実施したり、秋にはBBQを実施したりしました◎

コロナ前にはラフティングや冬にはスノーボード企画などもあったので、今後また復活できたらいいですね♪

このように青年部では職員同士の交流が生まれづらいなかでも、たくさんの繋がりができる取り組みを行っています。そして、こうした機会があるのは杉並区役所ならではの魅力のひとつだと思います。

私が杉並区役所に惹かれたことのひとつに、“杉並区職員の雰囲気の良さ“があり、その雰囲気の良さはきっとこういった活動から生まれているんだな…と、常々感じています。

そして！私がその職員の雰囲気を知るきっかけとなったのがこの「すぎなみリクルートフェスティバル」でした★

受験生の時にすぎフェスに参加した際に、職員の方とお話をして私もこの人たちと一緒に働きたい！と思い杉並区への受験を決めました。

すぎフェスは杉並区職員を知ることができる絶好の機会なので是非たくさんの職員、内定者とお話してみてください！！

私も皆さんとお会いできることを楽しみにしています(^^)

最後になりますが、公務員試験は長い闘い…と言われているように、勉強や論文、面接対策など皆さん過酷な日々をお過ごしかと思います。（私は受験期間で体重が激増しました♪泣）

なにより体が資本ですので健康第一☆に最後の１秒までやり抜いてください。

心から応援しています！！がんばれ～！！！

写真は青年部の幹事で撮影した写真です◎