top of page
検索

わたしの志望動機

 みなさんこんにちは。入庁1年目、総務部人事課の後藤です。私は千葉県出身なのですが、そんな私がなぜ杉並区役所に就職しようと思ったのかについてお話させてください!


 大学では法学部に在籍しており、在学中、この勉強が活かせる職につけたら良いなと考えていました。法学部では、法律に関する様々な授業を受けてきましたが、社会保障法や憲法の授業を通して、人が保証されるべき権利について学び、公務員はそういった権利を守るお仕事だと思ったので、公務員を志望することにしました。


 一概に公務員といっても沢山の職種がありますが、住民の生活に密着してサービスが提供できるという意味で地方公務員である特別区を志望いたしました。


 中でも杉並区役所を志望した理由なんですけれども、所属していた選挙啓発サークルの活動の一環で(選挙啓発サークルってなんぞや??という感じだと思いますが、活動内容としましては、不在者投票制度のサポートや学生にむけて主権者教育授業等をしていました。)ある時、杉並区内の高校で主権者教育授業をさせていただくことになり、その際、杉並区の選挙管理委員会に連絡をして、実際に使用されている記載台や投票箱をお借りしました。その時に杉並区の職員さんが車を出して下さったり、片付けを手伝って下さったりと、優しくサポートしていただきました。その姿をみて、そのような素敵な職員さんがいる環境で働きたい!!と思い、杉並区役所を志望しました。


 公務員のお仕事というのは、区民の方や事業所の方など外部の方とやりとりをする部署が大半ですが、私が所属する人事課はほとんどが内部の職員とのやりとりになります。約1年間、沢山の職員とやりとりをしてきましたが、色んな職員がいるなあと感じます。でもやっぱり総じて思うのは、杉並区の職員、優しいな、あったかいなということです。なので、素敵な職員達に囲まれ、毎日楽しく、そして幸せにお仕事することができています!


 このような理由で私は杉並区を志望しましたが、人によって志望先の決め手というのは様々で「このまちの雰囲気が好き」「あの職員と一緒に働きたい」「地元から近いから」などなど、志望理由としては、どれも正解だと思います。先輩方に志望理由を聞いてみると、このすぎフェスきっかけに杉並区役所に就職を決めたという話しも沢山お聞きしますので、ぜひ皆さん、すぎなみリクルートフェスティバルにお越し下さい。これから約40年間働く職場を考えるのはとても難しいことだと思いますので、疑問や不安なことがあれば、当日気軽に質問していただければと思います!職員一同、皆様にお会いできる日を楽しみにしています♪

Comments


bottom of page